2014-01-13 13:22
一昨日、サークルの新年パーティで写真を撮っていてふと思ったこと。
なぜ「女は笑い、男はカッコをつける」のか?
経験上、女性にレンズを向けると、十中八九、カメラ目線で微笑んもらえることが多いです。ただし、被写体が貴方をよく知っていて、彼女になにか写りたくない事情(例えば、メークが崩れているなど)がなければですが。とびっきりの笑顔で笑ってくれます。
一方、男性にレンズを向けると、はにかんだり、表情が少し堅くなるものの、腕組みをしたり、なにかしらのポーズを取っていただけることが多いように感じます。とっておきの「変な顔」をしていただけることもありますが、笑顔はあまりない。
思うに、女性は写ることについて自覚的であるのに対し、男性の多くはそうでないという違いがあるのではないでしょうか。
つまり、女性は写真になったときのアウトプットを常に考えていて、より美しく、よりカワイらしく、より感じよく写ることに対して意識的であり、どうすれば意図したように写るのかをものすごく研究しているのではないか。
対する男性はどうかというと、「イケメン」オーラがオラオラ出ている方はいざしらず、カメラに対しては、中学生の頃のノリから一切進歩していないのではないでしょうか。もちろん、私も含めてです (^^)
(写真は、京都十日ゑびすの残り福祭で)